よくあるご質問

 

 
よくあるご質問への回答をこちらのページにまとめております。
ぜひ参考にご覧くださいませ。
 
Q1 ハンドベルの演奏には何人必要?
 
Q2 ベル以外で演奏に必要なものは?
 
Q3 楽譜が読めなくてもハンドベルは演奏できる?
 
Q4 スレイベルやトライアングルはあったほうが良い?
 
Q5 スレイベルの鳴らし方はどうすれば良い?
 
Q6 全員で集まって練習する時間があまりないのですが…
 
Q7 ハンドベルとミュージックベルの違いって何?
 
Q8 レンタル商品はどこにでも発送可能ですか? どこからの発送になりますか?
 
Q9 店頭に直接レンタル商品を受け取りに行ったり返却しに行ったりすることはできますか?
 
Q10 レンタル商品を返送する時、梱包はどのようにすればいいのですか?
 
Q11 領収証の発行は可能ですか?
 
 

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Q1 ハンドベルの演奏には何人必要?

結論から言えば多ければ多いほど良いのですが、参考までに……

 ●3人
  アレンジを簡単にすれば不可能ではないですが、ちょっと厳しいです。
  熟練者が3人揃っていれば曲目によっては演奏できるかもしれませんが…
  なんとか頑張ってあと1人以上見つけるほうが良いと思います。
 
 ●4人
  曲やアレンジによっては充分に演奏可能です。
  でも若干忙しくなるので、できればもう1人見つけるのがベターです。
 
 ●5人
  ここからがオススメ人数です。
  曲目にもよりますが、1人で3~4個のベルを担当して持ち替えながら演奏します。
  和音を生かした演奏アレンジにも是非挑戦してみてください。
  
 ●6人~
  演奏にかなり余裕がありますので、ハンドベルだけでなく
  スレイベルやトライアングルなどのオプション楽器を加えて、
  さらに厚みと雰囲気のある演奏にチャレンジしてみましょう。
 

 
 

 
Q2 ベル以外で演奏に必要なものは…?

 
まずは、『絶対に必要なもの』ですが…
演奏者の人数に余裕がない限り、基本的には1人が何個も持ち替えながら演奏することになりますので、『鳴らさないベル』を置くための『机』は絶対に必要です。
事前に会場のスタッフさんなどにお願いして、キレイなテーブルクロスをかけた長い机を準備してもらえれば完璧です。
クロスがないとベルを置くたびに耳障りな音が鳴ってしまいますし、傷や破損の原因にもなりますので、必ず用意するようにしましょう。
 
次に、『あると良いもの』ですが…
結婚式の余興などでは、服装を合わせるのは難しいですよね。そんなときは『お揃いの白手袋』がオススメです。
気が引き締まりますし、みんなの目にもすごくキレイに整って映りますよ♪
 
そして、何より欠かせないもの……
それは、みんなの“チームワーク”と“練習”です!!
 

 
 

 
Q3 楽譜が読めなくてもハンドベルは演奏できる…?

 
誰も楽譜が読めない、ということでなければ恐らく大丈夫です。
もちろん全員が読めれば一番良いのは当然ですが、少なくともリーダーの方だけでもきちんと読めれば大抵は何とかなります。
このあたりはリーダーの方の力量が問われるかもですね (^^)
 

 
 

 
Q4 スレイベルやトライアングルはあったほうが良い?

 
もし人数に余裕があるのであれば、ぜひ専属で1人入れることをオススメします。
特にスレイベル・ロングの、シャンシャン…という音色は大変心地よく、当店イチオシです。
きちんとリズムが取れる人が担当すれば演奏全体がとっても引き締まりますし、オーケストラの指揮者やバンドのリズムセクションのような役割を担うこともできます。
曲目にもよりますが、ずっと鳴らしっぱなしにするよりは、前奏やサビの部分にだけ効果的に登場させると雰囲気が出やすいのでオススメです。
また、効果音としてだけ使いたいのであればトライアングルのほうが扱いやすいので、初心者の方にはそちらがオススメです。
 

 
 

 
Q5 スレイベルの鳴らし方はどうすれば良い?

 
ベルのぶら下がっている方を下にして、片手で持つのが基本です。
そして、もう片方の手のひらでスレイベルのグリップエンドあたりを軽く叩きます。
でも、あんまり強く叩き過ぎると 音量が安定せず、バランスも崩れてしまいます。
あとこれはとても大切な点ですが、スレイベルは音を短く切ったり急に止めたりするのは不可能なので、曲の最後まで叩き続けるとスレイベルだけがコロコロと音を立てたまま止まらないということになってしまいます。
そのことを考えてアレンジも少し工夫してみてください。
 

 
 

 
Q6 全員で集まって練習する時間があまりないのですが…

 
忙しい中、全員が揃って練習できる機会はなかなかないですよね……でもきっと大丈夫です!
最初に集まってそれぞれの人のベルの割り振りを決めた後は、成功はほとんど個人の練習にかかっています。
それぞれがベルと楽譜を持ち帰って、曲全体をイメージしながら練習しましょう。
あとは数回、家やカラオケボックスで全体練習できれば大抵はOKです。
それと、もし可能なら本番前に実際の会場内で少しだけ練習させてもらえないかどうか、会場スタッフの方に聞いてみるのも良いかもしれません。
現場を下見しておくだけでも、本番での緊張の度合いはかなり違いますので。。。
 

 
 

 
Q7 ハンドベルとミュージックベルの違いって何?

 
本来、ハンドベルというのは手に持って鳴らすことのできる鐘や鈴のことすべてを総称した言葉ですが、深い余韻のある音色でしかも正確な音階を出すことができる青銅製のハンドベルのことを「イングリッシュ・ハンドベル」と呼びます。
イングリッシュ・ハンドベルの低音階のものは、人間の頭よりもずっと大きく、岩のように重いため、持ち上げて支えるだけでも非常に大変です。またベルの一本一本が非常に高精度に製造されており、正確な音程のチューニングができる複雑な構造になっているため、数オクターブ揃えるだけで数百万円にもなってしまいます。
イングリッシュ・ハンドベルのメーカーとして特に有名なのはシューマリック(アメリカ)とマルマーク(アメリカ)の2社で、他にホワイトチャペル(イギリス)やプリマ楽器(日本)などのメーカーがあります。
 
それに対してミュージックベルというのは、学校などの教育施設を含め、一般の人たちがもっと気軽にハンドベルを楽しめるようにと、日本の内田洋行というメーカーが開発したものです。現在では、総合音楽企業である全音との連名で、ゼンオン・ウチダというブランド名で販売されています。因みに「ミュージックベル」という呼称も同メーカーが独自につけた商品名で、他社ではスズキ楽器が「ベルハーモニー」という商品を展開しています。
また、ミュージックベルの素材は高価な青銅ではなく、比較的安価で加工もしやすい真鍮や鉄といった金属でできているため、値段も安く非常に扱いやすいのが特長ですが、チューニングの細かな調整などはできない構造となっています。
 
当店がレンタル用としてお貸出しているのは、ゼンオン・ウチダ製のミュージックベルですが、ハンドベル発祥国であるイギリスや欧米など 日本以外の国ではこうした楽器の呼称はほぼ「ハンドベル」で統一されていることもあり、当店もそれに倣った呼び方をしております。
 

 
 

 
Q8 レンタル商品はどこにでも発送可能ですか? どこからの発送になりますか?

 
スノーベルでは、日本全国のお客さまよりレンタルのお申し込みを承っております。
スノーベルの事務所は物流面で有利な大阪府に位置しておりますので、日本全国の幅広い地域への翌日配送に対応しております。
但し、運送業者の配送非対応地域や国外への発送については承っておりませんのでご了承ください。
尚、当店からの発送には 【日本郵便・ゆうパック】 または 【ヤマト運輸・宅急便】 を利用しております。
※離島などの遠隔地域は、商品の到着が遅くなる場合がございます。
 

 
 

 
Q9 店頭に直接レンタル商品を受け取りに行ったり返却しに行ったりすることはできますか?

 
当店は完全予約制のウェブショップとなっており、商品発送元はウェブサイトの運営を兼ねた別の事業所(デザイン事務所)で営業時間も一定ではございませんので、直接お越しいただくことはご遠慮いただいております。
(※継続的なお取引のある法人担当者さまにつきましてはこの限りではございません)
何卒ご理解の程を宜しくお願い申し上げます。
 

 
 

 
Q10 レンタルベルを返送する時、梱包はどのようにすればいいのですか?

 
スノーベルではレンタル品を、内容物がピッタリ納まる 専用のプラダン製 “通い箱”に入った状態でお届けしております。
マジックテープとアタッチメントベルトで簡単に留められるようになっていますので、ガムテープなどは不要です。また、箱の上部には配送伝票がキレイに貼り付けられるようになっているエンボス部がありますので、ご返送の際にはそちらに伝票シールを貼っていただくだけでOKです。
尚、ご返送の際の送料はお客さまにてご負担くださいませ。(送料元払い)

 

 
 

 
Q11 領収証の発行は可能ですか?

 
通常は銀行振込の際の送金証明の用紙がそのまま領収証としてお使いいただけますが、ご事情によっては発行させていただいております。
レンタルご予約の際に別途ご相談くださいませ。
 

 
 
 

 


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